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本日、13日よりWindows10の大型アップデートである、TH2(Fall Update)が配信されています。正規配信では「Windows10 バージョン1511 10586」と明記されており、ファイルサイズがかなりありますので、アップデート実行は注意して下さい。Insider Previewで先行配信されていたBuild10586のバグフィックス版となっています。⇒Windows Blog for Japan

大きな機能の追加というものはあまりなく、どちらかとKB3112343いうとOSのバグフィックスが中心となっていますが、一部で不穏な報告も上がってきています。今回はアップデート内容加えて、不穏な内容についてもまとめてみたいと思います。ですので、アップデータは配布されていますし、基本、止めることが出来ないので、何らかの対策法を今後考えないと行けない人も出てくるかと思います。

※Windows10にアップデートしてから31日を経過していないマシンは、31日が経過するまで今回のアップデータは落ちてこないようになってるようです。oldフォルダを削除すると落ちてくるようになるようです。自己責任で。

※現在予約機能からのWindows7/8よりのアップデートはTH2になるようです。また、配信停止されていたISO、MCTは10586が再配信され、Windows UpdateにもTH2が来るようになっています。

※11/25現在、Win10 1511マシンには、アップデートパッチ(KB3120677)が来ており、適用すると10586.14となります。これは、以前のアップデートパッチ(KB3118754)を置き換えるパッチのようです。どうも、ISOやMCTが一時配布停止になってた原因がこのパッチのようです。KB3120677によって、いくつかのアプリケーションの設定が保持されない問題等が解決されたようです(ITMedia)。現在配布されているMCTとISOは10586.0が配布され、即10586.14へアップデートとなります。

※12/3現在、Win10 1511マシンには、アップデートパッチ(KB3116908)が来ており、適用すると10586.17となります。これは、上にあるKB3120677を置き換えるパッチのようです。

winver1058617

図:winverの結果。バージョン1511と表記が変更

目次

コンテンツ

ISOファイルとメディア作成ツールについて

ISO配布もMediaCreationToolもどちらも同じサイトで配布されています。しかし、ブラウザやOS毎に異なるページが表示されるようになっていまして(今回これがトラブルの元になっています。)、ISOファイルが欲しいのにMediaCreationToolのページになったり、ファイル自体が古いバージョンだったりとトラブルが続いており、このサイトにも問い合わせが来ていましたので、調べてまとめてみました。ちなみに、これらの配布サイトは2つ存在しており、これまでの配布サイトとは別にこちらにもサイトがあります。

※11/20頃より、10586のISOおよびMediaCreationToolのダウンロードが困難になっていましたが、現在はどちらのサイトからでもダウンロードが出来るようになっています。

※MediaCreationToolでWindows10のディスクを作っている人の中で、10%くらいでダウンロードが停止しBusyになり、おまけにネットの接続も出来なくなる現象が確認されています。原因はウィルスチェッカーで、Avastなどが原因のようです。同じ現象に遭遇した人はウィルスチェッカーを停止させてみましょう。止めるのが怖い人はISOをダウンロードして焼くようにしましょう。

目的のファイルが欲しい

Internet Explorerでサイトへ往くと、MediaCreationTool配布のページになります。ISOが欲しい人は、Google ChromeやEdgeなどIEではないブラウザで往くか?IEのUserAgent偽装などをして訪問すると、ISOファイル配布サイトになります。ISOファイルのほうが確実ですので、こちらを利用するほうがよろしいでしょう。ISOは32bitと64bitの2つが配布されています。お使いのOSに応じてダウンロードすれば良いでしょう。

ファイルサイズが大きいので注意!あとはこれをディスクに焼いたり、仮想環境で直接使えばよいでしょう。

ISOファイルについて

ファイル名は、Win10_1511_Japanese_x32.isoとWin10_1511_Japanese_x64.isoとなっています。同じサイトなのですが、Chromeで往くとISOがダウンロードが出来るようになり、IE等で往くとMediaCreationToolをダウンロードできるサイトになりますので、注意してください。techbenchのサイトはISOのみの配布になっています。

追記)MSDNへサブスクリプションの会員の人はこちらのサイトからダウンロードできます。

win10media

図:isoファイルの中のsetup.exeのプロパティ

ISOファイルからブータブルUSBを作成する

MediaCreationToolは初めから起動可能なUSBディスクを作成出来るのですが、ISOファイルでダウンロードした人は、そのままではブータブルUSBディスクには出来ません。またMadiaCreationToolで落とすというのもアレなので、フリーソフトを使って、ISOファイルをブータブルUSBディスクにしてしまいましょう。使用するソフトウェアははRufusというツールで、ISOファイルだけでなく、LinuxのDDコマンドで取得したディスクイメージも書き込み可能な便利なツール。手順は以下の通り。

  1. rufusを起動する。自動的にUSBディスクは探索してくれる
  2. オプションは色々ありますが、ブートディスクを作るにチェックを入れます。
  3. 隣のCDのボタンをクリックして、ダウンロードしてあるISOファイルを選択します。
  4. 自動的にファイルシステムやクラスタサイズなどはキメてくれます。
  5. 標準のWindowsインストールのままにします。
  6. スタートを押すと、USBディスクのフォーマットが始まり、ファイルが焼きこまれます。

rufus

図:結構多機能なツールです。

MediaCreationToolについて

リンク

MediaCreationToolはISOのダウンロードだけでなく、USB起動ディスクが作れるツールです。また、10586のバージョンよりHomeとProの区別はなくなり同梱されています。さらに、このツールは32bitと64bit版の同梱版のディスクも作れるようになっています。同梱版で5GBちょいといったサイズです。

注意)MediaCreationToolはそれぞれの版のディスクしか作れませんので、10240のツールでは10586のディスクは作れません。バージョンをよく確認してください。

10586tool

図:こちらは別リンクの10586のメディクリツール。

アップデート内容

更新内容はBuild10525, 10532, 10547, 10565, 10576の内容に加えバグフィックスが盛り込まれています。その為、大規模な機能の追加というものはあまりなく、地味なアップデートではあります。アップデート前に、VMでスナップショットを取ったり、バックアップをする事を忘れずに。

th2

図:Windows10 バージョン1511へのアップデート中

機能強化

Windows7/8/8.1のプロダクトキーでインストール可能

今回のアップデート版より、新規もしくはWindows10へのアップデートに於いて、Windows7や8, 8.1のプロダクトキーが使用できるようになっています。無償アップデートでは、generic keyが適用されるわけなのですが、未認証マシンでの新規インストール時にはプロダクトキーが必要になっていました。今回より、それが既存のプロダクトキーでインストールが可能になりました。結構混乱を招いていた仕組みであったので、未使用のプロダクトキーがあるならば、これで仮想環境を構築する上で一度アップデートして認証なんて事が不要になります。

尚、プロダクトキーを調べるには、古いOS上で、Windows Product Key Viewerというツールを使うと調べる事が可能です。

但し、この旧OSのプロダクトキーでのアップデートについても、それまでの1年限定アップデートと同じ扱いである為、2016年7月29日までにアップデートを実行していない場合、そのマシンではWindows10への無償アップデートは出来なくなるという事です。

Microsoft Edgeブラウザのパフォーマンス強化

自分は全く使用していないのですが、MicrosoftがInternet Explorerの後継としてチカラを入れてるEdgeブラウザのパフォーマンスが改善しています。他細かい点では、ブックマーク同期など今どきあまり驚かない機能なんかも地味に実装されていってるようです。

  1. パフォーマンス改善でより高速動作するようになっている。
  2. タブプレビュー機能が搭載された
  3. Microsoft EdgeがDLNAデバイスへの配信が可能に
  4. Cortanaに質問という機能が装備

タブプレビューは、複数のタブを表示している時に、タブにカーソルを合わせるだけで、そのプレビューが表示される機能です。便利かどうかは意見が別れると思いますが。

edgepreview

図:Edgeのタブプレビュー機能

EdgeよりDLNAサーバやGoogle Chromecast(miracast)へ配信出来る機能が装備されました。既にChromeで実現している機能ですね。但し、コンテンツ保護されてるものに関しては、利用することが出来ないようになっています(netfilxやhuluなどのサービス)。使用する為には、予め、DLNAサーバやChromecastが必要で、Youtubeなどを閲覧中に以下の作業を行います。但し、一部のサービス(facebook等)はログインしていないと、テレビに投げることが出来ないようです。

【右上の[…]をクリックする】⇒【デバイスに音声・動画・画像を送るをクリックする】

これでDLNAサーバが検出されていれば、それを選択し、送る事が出来ます。手持ちのEzcastはまだ試していないのですが、暇があったらやってみようと思います。

miracast

図:DLNAサーバへ送信を試みてる様子

Cortanaに質問機能

Cortanaが有効になっている場合、Edgeの設定にて「Microsoft EdgeでCortanaを有効にする」をチェックしておくと、【単語を選択】⇒【Cortanaに質問】をすると、Bingの検索結果がサイドバーで表示されます。

askcortana

図:冷凍食品について質問してみた

SkypeがOSに統合された

今回より、Skypeは完全にOSのメッセージアプリと機能統合され、アカウントについてもMicrosoftアカウントで利用出来るようになりました。統合された結果として、SMSが到着するとタスクバーにポップアップが出ますが、直接そこから返信などが出来るようになっています。OSXのFacetimeと同じような感じで利用できます。但し、現時点でメッセージングアプリは非常に競争が激しいジャンルなので、LINEやFacetime、Facebook Messangerなどユーザがある程度固まってる中、Skypeがどれだけ巻き返せるか?ですね。

ちなみに自分は普段はHangout使っていますので、多分これは使いません。

Cortanaが使用可能になった

今回のバージョンより日本語版でCortanaが使用できるようになりました。iOSのSiriなどに該当する機能ですね。Cortanaのオンオフは以下の方法で行います。また、手書き入力に関しては、mobile版やタブレット、ペンタブなどのデバイスがある場合には使えるみたいですが、マウスでは入力する部分が出てきませんでした。

  1. タスクバーの検索窓からcortanaと検索する
  2. cortanaと検索の設定が出てくるので開く
  3. Cortanaのオンオフがるので、チェックを行う。
  4. Cortanaを使うボタンを押すと完了。これがONになっていないと、EdgeでのCortana連携も使えません。
  5. 今回VMware Fusion 7内で使ってますが、iPodのマイク付きイヤホン繋げても、普通に使えました。

cortanaset

図:Cortanaの設定画面

Spybot Anti-beaconや、O&O ShutUp10Windows Tracking Disable Toolなどで情報送信等のブロックを行う設定を加えてしまっていると使えなくなります。

※Cortanaは非常にリソースを消費するようなので、普段使用しないのであれば、オフにしておく事をオススメします。

Nested Hyper-Vが装備

殆どの一般の方は使用されていないであろう、Microsoftの仮想化機能としてHyper-Vがあります。VirtualPCやVMwareなどと同じような仮想環境を構築する為のソフトウェアですね。Windows10にも搭載されているのですが、動作条件の厳しい仮想環境ソフトウェアでして、条件に合致すると使用する事が出来るようになります。今回の大型アップデートによって、このHyper-Vの機能として、Nested Hyper-Vという機能が装備されました。早い話しが、仮想環境の中で仮想環境を作って動かせる機能です。

通常の仮想環境ソフトウェアでこういう事をやると、激遅になって使い物になりません。方向性の少し違うHyper-Vという仮想環境はそれを実現できるということですね。

デフォルトではHyper-VはONになっていませんので、【コントロールパネル】⇒【プログラムと機能】に入り、左側の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。この中に『Hyper-V』がありますので、チェックを入れて再起動をすると、スタートメニューに加えられます。

nestedVM

図:こんな感じに入れ子で仮想環境を作れる。

hyperv

図:Hyper-V追加をしている画面

ストアアプリを他のドライブに移動できる

これまでのバージョンでは、Windows StoreのアプリはCドライブへインストールされていました。しかし、ディスクの余裕が無い環境や他のドライブにインストールしたい人にとっては、厄介な存在でした。しかし、TH2からはプリインストールアプリ以外のアプリに関しては、他のドライブ(USBメモリ等)に移動出来るようになりました。Cドライブの容量節約にも繋がりますね。以下に手順を。

  1. スタートメニューより「設定」を開き、【システム】の項目を開きます
  2. USBメモリ等があればそれを刺してから、【ストレージ】の下の方にある【新しいアプリの保存先】をそのドライブに変更する。
  3. 同じく【アプリと機能】を開き、対象のアプリをクリックすると「移動」ボタンが使えるようになっているので、クリックして移動させられる。

strage

図:ストレージで移動先を指定しておく

appmove

図:アプリを選択し移動ボタンを押す。

パフォーマンス面

メモリ圧縮機能装備でパフォーマンス向上

Insider Preview 10525でも紹介したものですが、今回のバージョンより圧縮ストアというメモリ最適化機能が搭載されており、メモリ不足になる前に、メモリ内容の圧縮を行い、なるべくスワップが発生しないように機能向上が図られています。OS Xでは既にMarvericksから搭載されているApp Napと同じ機能ですね。仮想環境でもその効果は感じることが可能です。

UIの改善面

スタートメニューのタイルが使いやすくなった

今回のアップデートより、スタートメニューのタイルは横に4枚になりました。【設定画面】⇒【パーソナル設定】⇒【スタート】の中にある「タイル数を増やす」を有効にすると、広がります。

startmenu

図:これで、タイルの数が増やせます。

タイトルバーの色を変更出来るようになった

Insider Preview 10525でも紹介したものですが、タイトルバーの色設定を背景から【背景から自動的にアクセントを選ぶ】項目をオフにして、【スタート、タスクバー、アクションセンターに色を付ける】項目をオンに、その後背景色をチョイスすると、タイトルバーの色が変更されるようになっています。

colorchoice

図:色を変更する画面だよ

但し、これ、用意されてるカラーにしか変更が出来ません。ですので、以下の方法で自分の好きな色に変更する事が出来ます。

  • Winaero TweakerでCustom Assentsの項目にて色を自由に作れます。作った後、上記の画面でその色パネルが出来ているのでそれを選択します。8個くらい作れます。
  • rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL desk.cpl,Advanced,@Advanced というコマンドをコマンドプロンプト実行して、出てきた画面(色とデザイン)で、色を変更すると、ダイレクトに色の変更が行われます。

winaero

図:Winaero Tweakerで色を作ってるシーン

colorchange

図:コマンドプロンプトから呼び出した色とデザイン機能で変更してみる

フォントのレンダリングが綺麗になったらしい

今回の10586より、フォントのレンダリングエンジンが改良されて、これまでのフォントの表示が綺麗になっているということです。あまり気が付きませんでしたが、如何なもんでしょうか。取り分け今回より採用されてるYu Gothic UIは、非常に評判がよろしくなく、メイリオにわざわざ変更してる方も多いと思いますが、一度確認しておくのも良いかと思います。自分は普段からあまりフォントに関しては無頓着なので、わかりませんでした。

ちなみに、以前のOSよりずっと存在してるフォントの見え方の調整を行うCleartype調整機能ですが、Windows10にも備わっているので、一度、自分にとって最適なフォントの見え方をこれで調整してみたほうが良いかと思います。以下に手順を。

  1. タスクバーの検索窓より「cleartype」と検索すると「Cleartypeの調整」というコントロールパネルが出てきます。
  2. 実行し、Cleartypeを有効にするにチェックを入れて進みます。
  3. 自分にとってどちらがより見えやすいかを選択して行きます。
  4. これでOK

cleartype

図:人によって見やすさは違うんです。

スライドショーのシャッフル機能

Insider Preview 10525でも紹介したものですが、画像のスライドショーに於いて、シャッフル機能が装備されています。これにより、デジタルサイネージ的な使い方が出来るようになりますね。

slideshow

図:シャッフルをONにしてみた図。

主なバグフィックスと変更

  • ストアアプリ使用中に通知がポップアップされると音量が勝手に低下するバグ修正
  • Surface Pro3の電源ボタンは押すとスリープするように変更(これまではシャットダウンだった)
  • 使用中に時々、妙なコマンドプロンプト画面が一瞬立ち上がる問題修正(disksnapshot.exeが原因)
  • ログイン方法を記憶するようになった(前回使用時の方法を記憶。PINコード入力で行うと、次回もPINコード入力になる)
  • Edge利用時に画面が黒く表示される現象を修正
  • タブレットなどで使用時に、回転や解像度変更でブルースクリーンになる凶悪なバグ修正
  • ストアアプリは自動アップデート化するようになった。
  • デフォルトのプリンターが最後に使用したプリンターになる。これは厄介な変更ですね。
  • Google日本語入力がタスクバーの検索窓やEdgeで利用できるようになった。一度アンインストールして、再度インストールし、Google日本語入力に変更すると使えるようになります。
  • 一部のダイアログに於いて、サイズの変更ができなかった問題が修正されたようです(プログ

Windows10追加情報

アップデートによる不具合

レジストリ系カスタマイズはクリアされる

これ、結構痛いというか面倒臭い事なのですが、レジストリ系のカスタマイズを施していた場合、クリアされる現象が発生しています。とりわけ、キーアサインの変更やフォント表示などが元に戻っていたりします。よって、Windows10まとめで紹介したいくつかのカスタマイズはやり直しになってしまいます。自分は、VMware Fusionで使用しているため、キーアサインとして、commandキーをCtrlキーにするように変更を加えていたのですが、元に戻っちゃいました。

未確認情報も含まれていますが、他にも以下のような内容が初期化されたり設定が消えていたりするようです。

  • キーアサイン変更プログラムで変更しておいた設定が初期化される
  • 変更しておいたUIのフォントが元の遊ゴシックUIに戻される
  • RAMディスク設定が無効化される
  • アクションセンター下部のショートカットアイコン配置が初期化される
  • SmartScreenがオンになる
  • セキュリティとメンテナンスでの警告表示無効化してたのが消える
  • アプリのプライバシー設定の大部分が初期化される
  • デフラグ自動実行の設定が初期化される
  • OSサービスの自動起動や無効化の設定が初期化される
  • 右クリックメニューの新規作成や送るが初期化される
  • なぜかBTデバイスのうちBTテザリング接続の登録だけが消える
  • LANアクセスでスリープ解除設定が元に戻る
  • Intel WiFiネットワークデバイスの設定が初期化される
  • 従量NWでのドライバなど自動ダウンロードが無効に戻る
  • 高速スタートアップがオンに戻る
  • ショートカット作成した時に付く「- ショートカット」が付かないようにするレジストリ
  • ZoneID 無効化のレジストリが初期化される
  • Windows7 の “Microsoft Games”が無効化
  • inf を弄った XBox360コントローラ非公式ドライバ
  • コマンドプロンプトを開くをコンテキストメニューに追加するCmdOpenが消える
  • シェルエクステンション系のアプリケーションで不具合
  • 既存のウイルスチェッカーソフトがDefenderが有効になって、無効化される。(NOD32やセキュリティゼロで確認)
  • PDFファイルへの関連付けが、何故かEdgeブラウザへと勝手に変更される
  • アクションセンターの通知アイコンを無効にしてるにも関わらず、再起動すると再び有効になってる。

企業内で使用するために色々とレジストリ系の追加したものや、グループポリシーなんかで追加したものが消えている可能性もあるので、1度検証して見る必要性はありそうですね。

LAN内の他のPCやNASが見えなくなる – 解決法その1

あまり個人の利用者では遭遇するケースは少ないかもしれませんが、企業のPCにWindows10 TH2を入れた所、他のPCが見えなくなったという報告が上がってきています。Active Directory環境であるなしに関わらず発生してるようです。また、個人で遭遇する可能性が高いものとして、NASが見えなくなるというのも同じ理由になると思います。NASも小さなコンピュータで、他のPCからはPCに見えるので、ファイル共有関係の設定がTH2によって設定が上書きされたか、TH2を入れたマシンがマスタブラウザになってしまった可能性があります。

一度、ファイル共有に関するサービス類(Computer Browserなど)や、ファイアウォール関係、そしてマスタブラウザの設定やhostsファイルなど、通信関係の障害も一度確認しておいたほうがよろしいかもしれません。(pingは通るし、IP直打ちだと繋がるけれど、コンピュータ名ではダメで、ネットワークにも出てこないケースが多いようです)

ちなみに当方でもこの現象を確認しました。自分の場合以下の方法で解決をしました。他の方でも有効じゃないかなと思います。どうも、Windows10になってからホームグループ機能が強化され色々設定が書き換えられているようです。以下の設定変更で同じネットワーク内のMacが見えるようになり、ファイルを開く事ができるようになりました。

※3月2日リリースのKB3139907のパッチを当てると直るという情報がありますので、Windows10 Build 10586の人は当てましょう。TH2にしていない人はTH2にしていないとこのパッチは出てきませんので、アップデートしましょう。

  1. ネットワークと共有センターを開き、左側のパネルの「共有の詳細設定」を開く
  2. プライベートに於いて、「ネットワーク探索を有効にする」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」
  3. 続いて、ホームグループ接続に於いて「ユーザアカウントとパスワードを使用して他のコンピュータに接続する」に変更する(多分これが肝
  4. ゲストまたはパブリックに於いて「ネットワーク探索を有効にする」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」

fileshare

図:ネットワークと共有センターの設定画面

※中小企業などADなどのドメイン管理のされていない、ノーマルなLAN環境にWindows10のマシンを入れるのはまだ、時期尚早かと思います。

※この不具合に関しては、海外のフォーラムでも話題になっています。こちらのスレッドでは解決策らしきものが出ていますが、本当に治るのか不明なので、自己責任で。

LAN内の他のPCやNASが見えなくなる – 解決法その2

コメント欄で頂いた情報です。LsLoverさん有難うございます。まず、使っているPCに於いて以下の作業で検証します。

  1. タスクバーの検索窓で、cmdと入力し出てきたcmdの項目を右クリック⇒「管理者として実行」を行う。
  2. 出てきたコマンドプロンプト画面で、net view というコマンドを実行。1231や6118といったエラーが出た場合、該当の症状です。問題がない場合には、「コマンドは正常に終了しました」と出るはずです。

さて、この状態に於いて、主に企業のLANなどでLinuxのSambaにマスタブラウザを担当させている場合には、smb.confに以下の設定を書き加えると良いとのこと。domainmaster = yesになってる事も確認しておきましょう。

  • server max protocol = NT1
    os level = 65

しかし、多くの人は個人でPCを使っており、Sambaなんて立ててないよという人も多いと思います。そして今回のケース、自分も遭遇しており、仮想マシン内のWindows10からホストであるMacbook Airが見えず、Macbook AirからはWindows10のマシンは見えているというオカシナ状態でした。まずは、以下の手順で検証します。

  1. タスクバーの検索窓で、cmdと入力し出てきたcmdの項目を右クリック⇒「管理者として実行」を行う。
  2. 出てきたコマンドプロンプト画面で、sc.exe qc lanmanworkstation というコマンドを実行。
  3. 当方の場合下記のスクショのような結果が出ました。注目すべき場所は、DEPENDENCIESという項目で、自分の場合、Bowserとmrxsmb20、NSIという項目が出ていました。この状態では他のPCは見えませんでした。
  4. このコマンドは、使ってるPCに於けるSambaプロトコルのどれが有効になってるかを検証する為のものです。

lanman

図:検証コマンドを実行した結果

ここから先は、環境によってちょっと左右されます。コメントで頂いた内容では、以下の内容でLAN内のPCが見えるようになるとのことでした。このコマンドは、samba2.0の設定を無効にするコマンドです。

  1. sc.exe config lanmanworkstation depend= bowser/mrxsmb10/nsi というコマンドを実行する
  2. sc.exe config mrxsmb20 start= disabled というコマンドを実行する
  3. PCを再起動する

しかし、当方のマシンではこれではダメでした。ということで、同じくコメントで頂いていた、デフォルトに戻すコマンドを実行してみました。

  1. sc.exe config lanmanworkstation depend=Bowser/MRxSmb10/MRxSmb20/NSI というコマンドを実行する
  2. sc.exe config MRxSmb20 start=auto というコマンドを実行する
  3. PCを再起動する

すると、自分の場合には、これでホスト側のMacbook Airが見えるようになりました。sc.exe qc lanmanworkstation のこの時の実行結果は以下のスクショの通りです。

lanman2

図:自分の場合の他のPCが見えるようになった時の検証結果

Bowserとmrxsmb20mrxsmb10、NSIの4つの項目がDEPENDENCIESに出ています。最初のスクショと比較するとmrxsmb10が無かった事に気が付きます。もちろん、ケースバイケースですので、逆にmrxsmb20がある事で障害が出ている場合もありますので、一通りためしてみるのが良いでしょう。もちろん、これで無事にnet viewの結果もちゃんと表示されました。

lanman3

図:ちゃんとMacbook Airが見えるようになりました。

参考リンク:

アップデート中に画面を閉じると問題が起きる

この大規模アップデートの途中で、画面を閉じると厄介な事が起きるようです。特に「機能とドライバーをインストール」の場面に於いて、画面を閉じると

  1. PCがスリープしてしまう。
  2. .Netアプリケーションが壊れる。

アップデート中はナニもせずに、そのままアップデートが完了するまで放置しましょう。2.については、.net runtime optimization service (mscorsvw.exe)というものが動いていて、.net関係の最適化を行っています。これが完了すれば元通り使えるようになるようです。

SDカードやUSB機器を挿入しているとアップデートが失敗する

主にタブレットなどで発生してるようですが、SDカードを刺したままアップデートを実行すると、32%〜40%付近で止まるという現象が報告されています。クリーンインストールであっても、システムを構成中の黒画面のまま止まるケースがあるようです。

この場合、SDカードを抜いて再度実行する必要性があるようです。PCであっても、USB機器を繋げたままアップデートを実行すると、途中で止まったままになる現象が確認されています。これは、Windows10のTH1時代からずっと確認されてるバグなのですが、未だに治っていないようですね。

ついつい、刺したままやりがちなので、一度電源を落として抜いてからアップデートを再度実行しましょう。

送るの中がBluetoothデバイスのみになってる

奇妙な現象が起きてるものの1つとして、ファイルを【右クリック】⇒【送る】に出てくるはずの中身が、「Bluetoothデバイス」のみになっていて、本来あるはずのファイルの圧縮であったり、その他の項目がすっかり消えてるケースがあるようです。修正方法は、以下のディレクトリにある「Bluetooth(種類がSend To Bluetoothのもの)」を削除すればOKです。これで他の項目が復活するようです。

名前がBluetoothデバイスである種類がショートカットのものは削除しちゃダメです。

対象フォルダ:C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

「送る」の中に「FAX受信者」が2個出現

妙な現象が起きてるものの1つとして、ファイルを【右クリック】⇒【送る】に出てくる「FAX受信者」が何故か2個出ています。修正方法は、以下のディレクトリにあるFAX受信者を1個削除すればOKです。

対象フォルダ:C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

rightclick

エクスプローラの左側パネルにドライブが重複して表示される

TH2を適用後、エクスプローラの左側パネルに、PCのツリー内のドライブ類とは別個に、同じドライブレターのドライブが重複して表示されるようになっています。バグなのか、そういう仕様なのかはわかりませんが、気持ち悪いという人が続出しています。以下の方法で解決は出来ますが自己責任となります。

  1. レジストリエディタを起動する。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace\の中にあるDelegateFoldersを開く
  3. DelegateFoldersを開くとぶら下がってる{F5FB2C77-0E2F-4A16-A381-3E560C68BC83}というキーを削除する(これ1個しか入っていません)
  4. レジストリエディタを閉じる
  5. エクスプローラを開くと、重複表示のドライブが消えてスッキリし、気分が良くなる。

doubledrive

図:左側にCドライブが重複して表示されてる様子

グループポリシーエディタを開くと毎回エラーダイアログが出る

自分も気になっていた項目なのですが、Windows10 Pro以上で深いカスタマイズをする際に使用するgpedit.mscの起動時に妙なエラーが2回出ます。別にそのまま作業は出来ますが気持ちが悪いです。MSに情報が掲示されています。掲載されてる手順で作業をすると消えると書いてあるのですが、アクセス権限がないため、そのままでは削除出来ません。所有者変更などの手順を踏む必要があるため、暇な時にまたこれはまとめようと思います。

gpediterror

図:毎回出てくる変なエラー

右クリックメニューに「Windows Defenderでスキャンしています」が出てくる

今回のバージョンアップによって、フォルダの右クリックに謎の「Windows Defenderでスキャンしています…」というメニューが出現し、それを選択すると、使えないみたいなメッセージが出て終わるという不可思議な現象が確認されています。Windows Defenderでウイルスチェックしてくれるわけでもなく、そのままじゃ消すことも出来ない。ということで、解決法をここに残しておきます。

  1. レジストリエディタで、HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shellex\ContextMenuHandlers\EPPを選択する
  2. EPPという名前のキーを削除する
  3. レジストリエディタを閉じると、メニューから謎の文字列が消えくれる。
  4. 他にも、HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shellex\ContextMenuHandlers\EPPのキーや、HKEY_CLASSES_ROOT\*\shellex\ContextMenuHandlers\EPPも削除しておくと完璧です。

nazo

図:謎のコンテキストメニュー出現

regman

図:問題の場所を削除する様子

DPC_WATCHDOG_VIOLATIONエラーが出る

Windows10正式リリースにまとめてある同じ項目をここにも掲載しておこうと思います。

Windows10のインストールに限らず、古いPCやハードウェアに対して大規模アップデートや新OSをインストールする時には、実は注意しなければいけない点があります。Windows7以降耳にする機会が増えた「再起動を無限ループで繰り返す」であったり、「何度もブルースクリーンが出て止まる」、「マウスカーソルのみで起動しなくなる」等の致命的なエラーに遭遇するようになりました。

また、ブルースクリーン時には0x133 DPC_WATCHDOG_VIOLATIONという謎のエラーメッセージとブルースクリーン(Blue Screen Of Death)が出たりします。今回のWindows10でもこれに遭遇したり、アップデート中に発生していて、失敗してWindows7にロールバックされるといった現象に遭遇されてる方がいるようです。

原因は古いハードウェア。そしてそのデバイスドライバにあります。最近のWindowsは10秒以内にデバドラやハードウェアからの反応が返ってこなかった場合、このようなエラーを出したり、また、アップデート途中だとリブートが掛かってしまうようです。その為、この仕様を想定していないもしくは、古すぎて10秒だと返せないといったような一部のデバイスを接続したままだと、システム要件を満たしていても、Windows10にアップデートが出来ない(さらには元のOSに戻される)といった事につながってるようです。

特に古いデバイスの多いWindows7からのアップデート者に遭遇する人が多いようで、Win7とWin10とでこの設定秒数が異なる為、Win7で正常に起動できていても、Win10で引っ掛かるケースがあるみたいです。

このエラーに関しては、下記のMSコミュニティに解決策が提示されています。但し、この解決策は原因がIDEコントローラであるものが対象であり、例えば他の古いハードウェアが原因の場合には、対象のデバイスメーカーがWindows10に対応するデバイスドライバを提供してくれるのを待つしかありません。もしくは新しいハードウェアに交換する等。

MSコミュニティに提示されている解決策を要約しますと、

  1. デスクトップのPCアイコンを右クリック⇒プロパティ⇒左上にあるデバイスマネージャを開きます。もしくは、コントロールパネルのシステムからも行けます。
  2. デバイスマネージャに於いて、IDE ATA/ATAPIコントローラの中にあるSATA AHCI ControllerやStandard SATA AHCI Controller等と表示されてる項目を開く
  3. プロパティ画面でドライバタブを開き、ドライバの詳細をクリックして開く
  4. デバイスドライバとして、iastor.sysが使用されている場合が今回のケース。一端閉じて、今度はドライバの更新をクリックして開く
  5. ドライバ検索画面が出るので、「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリック
  6. 次に「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択」をクリック
  7. 標準SATA AHCI コントローラを選択
  8. これでOK。多分、storahci.sysになってると思います。

以前から指摘されていた、旧Windowsからアップデート時に適切なドライバが選択されていないが為に起きてるトラブルという事ですね。他にも報告では、Wi-Fi関係やGPU関係でも同じようなケースが見受けられています。

screenshot_338

図:デバイスマネージャで該当のデバドラを確認中

CRITICAL STRUCTURE CORRUPTIONエラーが出る

一部の環境に於いて、Windows10にアップデートを実行すると、CRITICAL STRUCTURE CORRUPTIONという名称のブルー・スクリーンが発生しストップする現象が出ているようです。しかしこのエラーは、Windows8時代にも報告されていたもので、Windows10正式リリースにもまとめました「DPC Watchdog Violation」と関係するエラーとも言われており、なかなか解決の難しいトラブルです。ケースから見ると、Windows7からのアップデート者に多く見受けられるようです。

主にコレという原因と解決法があるわけではなく、対応策も人によっては合致しないケースがあるため、自分に該当するケースがどれなのか地道にトラブルシューティングする必要性があります。多くは、DPC Watchdog Violationと同じく、古いデバイスドライバが原因ではないかという事です。

  1. Daemon toolsやAlchole120%のような仮想CDドライブアプリケーションを使ってる場合、外しておく必要性がある
  2. RAMディスク作成ソフトやAeroglass 8+のようなシステムの深い所に手を伸ばし、常駐するようなソフトウェアは外しておく。
  3. 古いハードウェアは使用しない(多分これが一番の原因)。GPUなども当然含まれる。
  4. Androidアプリ開発で使用してるAndroid Emulatorが原因というケースもあるみたい。
  5. Android Emulator高速化の為に使うIntel Hardware Accelerated Execution Manager(HAXM)というソフトウェアが原因のケースがある。IntelのフォーラムStackOverFlowなどにも議論や解決策が出てます。
  6. 複数の仮想環境ソフトウェア(特にVirtualBox)を使用してるケースでは、VirtualBoxをアンインストールしましょう。
  7. TH2以外にもインストールされた他のアップデートパッチ類が原因のケースがある。クリーンインストールが出来るならそのほうが懸命。
  8. 致命的なパターンはメーカーがWindows10用ドライバを用意しておらず未対応のマシンにWindows10を入れた場合、メーカー製のPC本体のドライバが原因となって起きるケースがあります。DELLやLenovoで一部報告がされてるようです。3.と似たようなケースですね。

※セーフモードで立ち上げるとエラーが出ないケースが殆どのようなので、可能なかぎりデバイスドライバや常駐するソフトウェアを外し、古いハードウェアを排除して1つずつチェックしてゆきましょう。

※TH2である今回のBuild10586をクリーンインストールし直した場合、エラーが出なくなったという報告があります。TH1⇒TH2へのアップデートではエラーが出ていたものが出なくなったということから、アップデートでエラーが出るようになった人は、クリーンインストールは試してみる価値はあるかもしれませんね。

※DPC Watchdog Violationのケースと同じく、デバイスマネージャから怪しいと思われるデバイスのドライバを手動で更新を掛け、それっぽいドライバに変更すると旨くいくかもしれません(OS標準のドライバをなるべく使うようにする)。

DiXiM Digital TVが原因でブルー・スクリーンになってるケースがあるようです。どうも、DTCP-IPアプリ全般でも起きてるようです。DiXiM Digital TVは、DiXiM Digital TV plus for I-O DATA Ver.1.10に変更したら安定したという情報があります。DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA Ver.1.05を使ってる人は、やってみては如何?そもそも、Windows10動作対象外となっているようなので、アンインストールがおすすめです。

※また、DiXiM製品についてはアナウンスが出ており、Windows10に於いては、Intel製GPUのみ動作保証対象となってるようです。

参考リンク:

画面が点滅してしまう現象

一部の利用者の中で、Windows10や今回のアップデート後に画面が点滅してしまい、操作が出来なくなるという現象が発生しているようです。また、画面は点滅しなくとも、操作ができなくなるという人も多いようです。既に今回のアップデート前から報告が上がっており、主な主犯はノートンさんが原因のようですが、ESETやAviraでも似たような症状に見まわれ、操作ができずに、リカバリをしなければならなくなった人がいるようです。よって、これらウイルスチェッカー系のソフトウェアはアップデート前に一度削除してから、アップデートしたほうがよろしいようです。

そして、この現象にあたってしまった人の回復方法ですが、

  1. セーフモードで立ち上げる
  2. システムの復元を実行してみる
  3. アップデート前の状態に復元してみる
  4. 最悪の場合、再インストール

こんな具合ですので、なかなかヘビーな状態になりますので、注意が必要です。

その他のバグ

  • 新旧問わずソフトウェア上で日本語入力中にソフトウェア巻き込んで落ちる現象が出ています。IMEはタスクマネージャから再起動すると治るようですが、如何なもんでしょう。予測変換をオフにすると良いようです。
  • メジャーアップデートによって、動作しなくなるアプリが出ています(例:ESETセキュリティ製品)。
  • 一部環境でアプリケーションが勝手に削除される現象があるようです(例:CPU-Z)
  • タスクビューの切替ができなくなってるユーザがいます。
  • ATOK2015等を入れてるユーザに於いて、スリープ解除すると規定のIMEがMS-IMEに戻ってしまう現象が確認されています。
  • Windows10上でVMwareを使用していると、ネットワークがチョイチョイ切れたり、VMware Authorization Serviceが勝手に停止する事があるようです。Toolsの再インストールか、修復セットアップを実行してみて下さい。
  • TH2をクリーンインストールしたユーザの一部に於いて、データ保護機能であるBitlockerが有効化出来なくなる現象が報告されています。
  • 起動時にWiFiが使えなくなる現象があるようです。原因は高速スタートアップで、再起動させるか?高速スタートアップをオフにすると治ります。
  • そもそも、WiFiデバイスが認識できていないケースがあるようで、デバイスマネージャから一度その対象のWiFiデバイスを削除してドライバを入れ直すと直るケースが多いようです(山市良のうぃんどうず日記45より)。
  • 過去のOSからアップデートした方に於いて、ランサムウェアが理由ではない形でCドライブ以外のドライブが勝手にBitlockerによって暗号化されるというトラブルが出てるようです。しかも、本来Proでしか利用できないBitlockerがHomeのOSで掛けられてるという報告もあります。現在解決法もない状況です。
  • ノートPCのタッチパッドが使えなくなる現象があります。デバイスマネージャよりドライバを古いのに戻すと治るようです。どうも、Wi-Fiもそうですが、Windows10が勝手にデバイスドライバを置き換えてしまって問題が出てるケースが目立ちますね。
  • PCに接続したスピーカーもしくは既存のスピーカーから音が出なくなる現象が報告されています。これも同じく、デバイスマネージャからドライバの更新にて、最新版を検索で出てきたものを利用するように手動で変更すると使えるようになるとのことです。

強制アップデートに関する情報

アップデート抑止と対策

既存のWindows7/8ユーザにとって厄介な情報が、最近になって入ってきています。これらは、特定のアップデータを入れずちょっとした対応をしておけばアップデート抑止が可能です。来年よりMicrosoftはこのアップデータを「推奨するアップデータ」に格上げし、インストールしていると【予約ボタンを押しただけでアップデートが開始する】ように仕様変更をする模様です。

※2016年2月の追加の情報ですが、案の定当該アップデータがオプション扱いから「推奨するアップデータ」に昇格されました。Windows Updateを全自動にしてる人は要注意です。勝手にWindows10になることはないようですが、アップデートを促すダイアログが強化されていたりします。[CNET NEWS]

※2016年5月の新しい情報によると、このアップデート促すダイアログの☓ボタンをクリックすると、なぜかアップデートが始まるという仕様に変更された模様なので、注意。

現時点では、Windows8では、このアップデータはオプション項目の中に「Windows10にアップグレード」という名前で存在していますが、これが推奨になるとマズイのが「Windows Updateを自動更新」で設定している場合、勝手にアップデートが始まってしまう可能性があります。Windows Updateの更新は「手動で更新」に変更しておくべきでしょう。下記のアップデータを入れてしまった場合、アンインストール推奨です。

  • Windows7の場合:KB3035583、KB2952664、KB3021917は入れてはいけない
  • Windows8.1の場合:KB3035583、KB2976978は入れてはいけない。
  • 追加として、KB3112343(Windows7)やKB3112336(Windows8)についてもアンインストールの上、インストールされないように非表示にすべきでしょう。
  • さらにKB3123862が2016年2月4日に配信されていますが、これも必要ありません。

強制アップデートによって、ドライバの不具合で動かなくなる、無限ループに陥るなど多々の問題を今でも出していますので、これらのWindowsからの無理なアップデートは推奨しません。

Windows Updateを手動更新にする

Windows10 Pro以上(homeはダメです)では、グループポリシー設定が出来る為、Windows Updateを手動更新に変更する事が可能です。企業内でWindows10を使用するならば必須の設定と言えると思います。以下に手動更新に変更する手順を記します。ゲーム等やる人も、勝手に後ろでアップデートが始まって重くなる等が避けられるので、オススメです。但し手動なので、自分で意識してアップデート実行しないといけません。

※個別の更新プログラムだけチョイスしてインストールは出来ませんので、show and hideツールも併用すべきですね。

※この設定を元に戻す場合には、「未構成」にして、再起動しないと戻りません。

※詳細オプション画面の「アップデートを延期する」にチェックを入れれば少し、アップデートを遅延させる事が可能です。これもHomeにはない機能のようです。

  1. タスクバーの検索ボックスより、gpedit.mscと入力し、グループポリシーエディタを起動する
  2. コンピュータの構成の中の管理用テンプレートを開く
  3. Windowsコンポーネントの中の「Windows Update」の項目を開く
  4. windows updateの電源管理を有効にして、システムのスリープ状態が自動的に解除され、スケジュールされた更新がインストールされるようにする」を無効にする
  5. スケジュールされた時刻に常に自動的に再起動する」を無効にする
  6. 自動更新を構成する」を無効にする
  7. これで、設定⇒更新とセキュリティ⇒Windows Updateの中の詳細オプション画面が、「一部の設定は組織によって管理されています」に変更されます。
  8. アップデートは自分で「更新プログラムのチェック」ボタンを押さないと、アップデートは実行されません。

gpedit

図:gpeditで設定を変更中の画面

updatenon

図:手動更新へと変わった詳細オプション画面

謎の強制アップデートダイアログ

一部の環境で、どういう条件かわかりませんが、強制アップデートダイアログが出現し、カウントダウンが始まるという情報が出ていますこのダイアログ、アップデート遅延とアップデート開始しかボタンがないというもので、非常に迷惑な存在ですね。GWX Control Panelというツールで抑止することが可能のようですが、根本的に停止させる事は出来ないようです。「Windows7でもWindows10へのアップグレードを利用できます」という表示と共に、再起動ボタンが表示されている状態になり、再起動するとアップデートが始まるという凶悪な仕様のバグ!?を出したり、上記の強制アップデートを推奨にするなど、かなり横暴な行為が目に付きますが、遭遇したら対策しましょう。

その他の追加情報

システムの復元について

実は、Windows10は特定の条件に於いて、システムの復元機能がデフォルトで無効になっています。これは、Windows10がディスク容量の少ないタブレットまでもターゲットにしているが故の現象なのですが、仮想環境のようなディスクサイズを制限してる場合や、Bootcamp等で少ないサイズで使ってる場合にこのような設定の無効がなされます。条件は、ディスク容量が、128GB未満の場合、システムの復元が無効化されるという事です。他にも

  • Insider Previewユーザからも300GBもあるのに無効になってた
  • Acronis Trueimageで復元したら無効になってた

という報告もありますので、一度確認してみることをオススメします。システムの復元を利用できて当然と思っていたり、使う予定のある人は、手動で有効にしなければなりませんのでご注意を。

systemrecover

図:システムの復元が無効にされてました

XAMPPのApacheが起動してくれない

XAMPPに入っているApacheが起動しないという現象があります。自分もLinuxの仮想マシンや、OSXでも使用していたりしますが、Apacheはその中核を為すWebサーバアプリケーションです。このApacheがWindows10になってから起動できない現象が報告されています。しかし、理由は単純です。「Apacheが使用するPort80がWindows10からIISが勝手にオンになり、使用してるから」というのが原因です。

このIIS(Internet Information Server)も、MSのWebサーバアプリケーションでして、同じPort80を使っています。なので、これを排除しましょう。以下の手順で排除します。

  1. Windowsのタスクバーの検索窓より、「Windowsの機能」を検索し、「Windows の機能の有効化または無効化」を開きます。
  2. インターネットインフォメーションサービス」を開き、中に入ってる「World Wide Webサービス」のチェックを外す。
  3. 再起動する

これだけです。他にもPort80を使用するソフトウェアを入れていたり、指定していた場合同様の事が起きますので、各アプリケーションでPortがバッティングしないように注意しましょう。最悪、Apache側の使用ポートを80から8080などに変更するのも対策の1つです。

iis

図:勝手にONなんて迷惑な話ですな

WinPcapが不安定

パケットモニタリングツールとして非常に有名なWinPcapなのですが、Windows10上で使えなくなったもしくは、使えるけれど非常に不安定と話題になっています。当然WinPcapと連携して運用するソフトウェアも使えなくなっているようです。そこで、筑波大学の学生の方がWinPcapをベースにWindows10上で動くようにビルドしたWin10Pcapがリリースされています。

WinPcapと互換性があり、x86でもx64でもきちんと動作するようです。パケットモニターなどをしている方で困ってる方は是非導入してみましょう。

セーフモードの入り方を旧式に戻す

Windows10より、それまでのWindowsと違い、起動時にF8キーを押す事でセーフモードに入る事ができなくなりました。妙な手順でないとセーフモードに入れず、これまで長年使ってきた人にとっては困惑する事も多いでしょう。そこで、Windows10に於いて、これまで通りのF8キーによるセーフモード切替えが出来るようにするためのカスタマイズを行うこととします。以下の手順で旧式のセーフモード画面が出せます。

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動する
  2. bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy というコマンドを入力してEnter
  3. 「この操作を正しく終了しました」というメッセージが出れば完了。

ちなみに元に戻す場合には、コマンドプロンプトに於いて以下のコマンドを入力します。

  • bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard

アイコンの配列が気に食わない

Windows10になってから、なんだかデスクトップのアイコンの配列の感覚が間延びしていることに不満を持っている人が多いようです。これもタブレットを意識してのセッティングなのでしょうが、デスクトップユーザからすればただの迷惑に他なりません。こちらに関しての設定はレジストリを変更することで操作する事が出来ます。変更には危険を伴いますので、注意してください。変更手順は以下の通りです。

  1. HKEY_CURRENT_USER¥Control Panel¥Desktop¥WindowMetricsを開く
  2. IconSpacingの値を変更すると横幅を変更する事が出来ます。
  3. IconVerticalSpacingの値を変更すると縦幅を変更する事ができます。今回はこちらの値が目的です。
  4. 値は小さいほど狭くなります。デフォルトがマイナス数値なので、0に近づけば近づくほど狭くなるわけですね。
  5. オススメの設定は、”IconVerticalSpacing”=”-1100″くらいです。
  6. 設定を変更したら、一度再起動しましょう。

regedit

図:これでアイコン感覚が詰まっていい感じになる

非アクティブタイトルバーにも色を付けたい

現在、Windows10はTH2よりタイトルバーに色が付けられるようにはなりましたが、非アクティブのウィンドウのタイトルバーは白いままです。しかし、レジストリに手を加えると非アクティブウィンドウにも色が付くという情報を得たので、実践してみました。ちなみに、パーソナル設定の色については、以下の設定になっています。

  • 予めタイトルバーの色は選択しておく(これがアクティブカラーとなる)
  • 背景から自動的にアクセントカラーを選ぶはオフにしておく
  • スタート、タスクバー、アクションセンター、タイトルバーには色を付けるはオンにする

その上で以下の手順を踏む。

  1. レジストリエディタを立ち上げて、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\DWMを開く
  2. 右のパネル内に新しく、DWORD(32bit値)を作成し、名前をAccentColorInactiveとする
  3. AccentColorのキーをダブルクリックし、表示されてる値のデータをコピーする(16進数の)
  4. AccentColorInactiveのキーをダブルクリックし、3.の値をペーストし、閉じる。
  5. 改めて、パーソナル設定の色を開き、また、色を選択する(これが非アクティブウィンドウのタイトルバーの色となる)。

inactive

図:非アクティブを薄い青、アクティブを濃い青にしてみた

Xbox OneにもWindows10

MSのゲーム機であるXbox Oneにも専用のOSではなく、Windows10を配信するかもというニュースが出ました。どういう戦略なのかは不明ですが、PS4への対抗機能の1つとして、また、沈みゆくPC市場を睨んで少しでも台数を稼ぐ為、39,800円で購入できるPCとしても使えるようにする事で、ウェブサービスの利用者を増やしたいなど色々思惑がありそうです。既にPC用Windows10には Xboxアプリが存在し、XboxとWindowsとでゲームを同時リリースや楽しめる環境が整いつつあるので、少し面白そうな取り組みですね。

現在、XboxアプリはXbox Oneがないと使えないですし、Windows10上でXbox Oneのゲームが動くわけではないのですが、今後はXbox One向けに出されたものでもWindows10で動作するようになるという話なので、お手持ちのPCでXbox Oneゲームが直接楽しめる日も来るかもしれませんね。

OneDriveを無効にする

Windows10よりOneDriveというクラウドストレージがOSに統合されて標準で使えるようになっていますが、Google DriveやDropBoxなどを使っていて、普段使わない人にとっては不要のシロモノですね。また、セキュリティの観点から企業内で使用させないというのも重要な対策の1つですので、以下にOneDriveを無効にする手順を記載します。設定する項目は、

  • エクスプローラ左側のナビゲーションウィンドウ内にOneDriveを表示させない
  • 使用自体を無効化する

まずは、ナビゲーションウィンドウ内のOneDrive項目を非表示にします。

  1. レジストリエディタを起動する
  2. HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}を開く
  3. System.IsPinnedToNameSpaceTree (REG_DWORD)というエントリを開く
  4. デフォルトでは1が入っていますが、これを0にする(0でoffとなる)

navigationoff

図:ナビゲーション内表示をオフにする設定

つぎに、OneDrive自体を無効にする方法ですが、Windows10 Proでないと出来ません。以下にその手順を記載します。

  1. gpedit.mscを起動する
  2. 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → OneDriveを開く
  3. 「OneDrive をファイル記憶域として使用できないようにする」をダブルクリック
  4. ダイアログが表示されたら「有効」をチェックして「OK」ボタンをクリック
  5. 再起動する
  6. タスクトレイからもOneDriveのアイコンは消えます。

onedriveno

図:Onedrive使用を制限するポリシーを追加

ロック画面を非表示にする

Windows8より新たにロック画面というものが登場し、Windows10でも依然として健在なのですが、これが邪魔という人が多いですね。元々、タブレット用の設定なのでデスクトップ運用する上ではパスワード入力画面の前に1段階無駄なものが存在してる事になります。これを無効化する方法です。Windows10 Pro以上でないと出来ません。

  1. gpedit.mscを起動する
  2. コンピューターの構成の[管理用テンプレート]→[コントロールパネル]→[個人設定]をクリック
  3. 右画面の[ロック画面を表示しない]をダブルクリック
  4. ダイアログが表示されたら[有効]にチェックを入れ[OK]をクリック
  5. 再起動するとロック画面がなくなる。

lockno

図:ロック画面オフのポリシーを追加中

標準アプリを削除する

Windows10に初めからプリインストールされてる標準アプリなのですが、通常の方法では削除することができません。しかし、殆ど使うことがないであろうアプリが大半で、どうしても消して容量を稼ぎたいという人も居る事でしょう。そんな人の為に、本来であればPowershellを使って、小難しいコマンドを入れないと削除できない作業をやってくれるアプリケーションがあります。

それがWindows10 Default App RemoverというツールですWXAR_1.2.exeが本体です。

使い方は非常に簡単です。

  1. WXAR_1.2.exeを起動する
  2. 消し去りたいアプリを選択して、「はい」を押すだけ
  3. 再度インストールし直したい場合、Microsoftアカウントが必要ですが、ストアからダウンロード出来ます。

wxar12

図:WXARを起動してみた。ボタン押すだけ簡単仕様

Microsoft IMEでクラウド変換を使えるようにする

Windows10よりMS-IMEがGoogle日本語入力のようにクラウド変換に対応しました。検索元はBingを使っており、デフォルトではオフになっているので、使いたい場合にはオンにしなければなりません。Google日本語入力を使ってる人であれば既に馴染みの機能ですが、検索エンジンで検索されてるワードを蓄積し、日本語変換で活用するタイプの機能で、やたらとスラングやトレンディなワードが普通に変換できたりします。

以下にクラウド変換を使えるようにする手順を記します。

  1. タスクバーにあるAというIMEのアイコンを右クリックして、プロパティを開く
  2. 詳細設定ボタンを押す。
  3. 入力予測タブを開き、「クラウド候補を使用する」
    にチェックを入れる

これで使用できます。

cloudman

図:クラウド変換を使いたい人はオンにしよう

ログイン時のパスワード入力を省略する

企業で使う場合には設定すべきではない項目ですが、完全に個人で使う場合、ログインパスワードを毎回入力するのは億劫ではあります。セキュリティ上弱くする項目ではあるので、推奨はしませんが、昔から出来る「ログインパスワードを省略する方法」を紹介します。

  1. ファイル名を指定して実行、もしくはコマンドプロンプトを開く
  2. control userpasswords2 と入力して実行
  3. ユーザーアカウント・ウィンドウ/ユーザータブのユーザーがこのコンピューターを使うにはユーザー名とパスワードの入力が必要 のチェックを外す
  4. 再起動するとパスワード入力が不要になる。

userpass

図:大昔から使える設定画面です

スリープ解除時のパスワード入力を省略する

以前までのOSではスリープ関係の設定はわかりやすい場所にありましたが、現在は電源関係に移動されていて、スリープを解除する時にパスワード入力する項目がどこにあるのかよくわからなくなっています。そこで、このスリープ解除時のパスワード入力を省略したい場合には、以下の手順を踏みます。企業では適用すべきではないセキュリティを弱くする項目ですので、注意が必要です。

  1. コントロールパネルの電源オプションまたは、ファイル名を指定して実行にてpowercfg.cplを実行する
  2. 電源オプション画面に於いて、ウィンドウ左上の スリープ解除時のパスワード保護 をクリック
  3. 現在利用可能ではない設定を変更します をクリック
  4. パスワードを必要としない にチェックを入れる

dengen

図:これでスリープ解除時にパスワード入力が不要になる。

Edgeの規定の検索エンジンを変更する

Edgeのデフォルト検索エンジンの変更方法が変わってるようで、過去のやり方では変更できなかったです。以下にやり方を。

  1. googleに変更する場合、googleのトップページを開いた状態にする
  2. […]をクリックし、設定設定を表示を開き、詳細設定に入る。
  3. その後、アドレスバーでの検索時に使う検索プロバイダーの変更ボタンを押す。
  4. するとgoogleが出てくるのでクリックし、「規定に設定」をクリック。これでOK.

edgegoogle

図:変な追加方法ですね、これ

ポイント

  • アップデート後、アップデート前のWindows10はC:\Windows.oldフォルダに格納されていますので、HDDの領域が結構圧迫されます。
  • また、アップデート用のファイルもC:\$WINDOWS.~BTに格納されています。
  • これらのアップデートに伴うアップデータや旧ファイル類は、ディスクのクリーンアップに於いて、システムファイルのクリーンアップで削除が可能です。但し、以前のバージョンに戻せなくなります。
  • システムファイルのクリーンアップは、対象のドライブを【右クリック】⇒【ディスクのクリーンアップ】⇒【システムファイルのクリーンアップ】にて、「以前のWindowsのインストール」「一時Windowsインストールファイル」を削除する事でクリーンアップ可能です。
  • 国内のウェブサービスやソフトウェアに於いて、各種ネットバンキング等は、Windows10が推奨動作対象外となっている所が多いですので、下手に事業用PCをWindows10にしてしまうのは避けたほうがよろしいかと思います。
  • 確定申告で用いてるe-Taxについてですが、2016年1月4日より、Windows10に正式対応したとの事。但し、使用できるブラウザはInternet Explorer 11のみです。
  • 企業向けサービスとして、Windows Store for BusinessとWindows Update for Businessをリリースしたようです。特に後者は企業内運用するのに必須とも言えるサービスのようです。
  • 余談ですが、ジョーシン電機のウェブ通販では、低価格でまだWindows7 Home PremiumやProのDSP版ディスクが売っています。1枚買っておくのもいいかもしれません。
  • 仮想環境としては、VMware Fusion 7.1.3にて色々試しています。
  • どうしても、TH2をインストールしたくないという人は、以前紹介したShow or Hide updatesトラブルシューターで一時的に止める事が出来るようです。実際にテストした方のレポートが上がっています。Win10 Homeでアップデートを拒否させることができたようです。

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