現在、自分のMacではウイルスチェッカーとして、Avast for Macを利用しています。しかし、今日から突然Chromeを運用中にマルウェア感染のアラートが出まくり、画面を埋め尽くすという障害が発生しています。Twitter検索で調べてみると、昨晩より特にWindowsのほうで致命的なフリーズが多発してるという点、また、こちらのサイトでその詳細が記述されていますが、すくなくとも、Macでは現在この問題は解決されていません。

図:ブロック通知が次々に表示され、埋め尽くします

目次

原因と解決策

原因

原因は、Avast側のチョンボです。ウイルス感染ではありませんし、ChromeでなくともSafariでも表示されるだけでなく、Chromeのエクステンションである「Avast Online Security」の拡張機能までもが同様の問題を引き起こしています。これはファイルシステムシールドだけでなく、ウェブシールドでも発生するという二段構えのチョンボなので、非常に迷惑な状況になっています。

Google Playを狙い撃ちでチョンボをしてるようで、Google Playにアクセスしていなくても、Googleアカウントでログイン中であれば発生します。よって、この検出は誤検出であり尚且つシステムに問題があるわけではありません。当然、ウイルス感染してるわけじゃないのに、AndroidアプリのAvastでは問題は起こっていません。

図:SafariでGoogle Playを開いてみた時の様子

図:Chormeエクステンションの警告表示

解決策

Windows版のほうは、ウイルス定義ファイルの更新で解決可能のようですが、Mac版では現時点ではウイルス定義ファイルは更新されていません。また、Avast Online Securityの誤動作も修正されていません。よって、ウイルス定義ファイルが更新されるまで待つか?Avastに於いて以下の作業をする必要性があります。

  1. Chromeエクステンションにて、Avast Online Securityを使ってる場合は、有効をチェックしてオフにする。
  2. Avastを開き、設定を開き、ファイルシステムシールドおよびウェブシールドを無効にします(殆ど無効化になってしまいます)。
  3. ウイルス定義ファイルが更新されるまでは、おとなしくしておく

図:チェックを外しましょう。

図:ノーガードになります・・・・

ツイッターのタイムライン


代替案

Macの場合、Windowsほどウイルスに神経質になるという必要はないものの、無いわけじゃないのと、JavaScriptによる脆弱性を利用した攻撃に対してノーーガードでOKというわけではないので、やはりこの問題は非常に面倒なものです。また、Windows版も使ってるのですが、この手のトラブルは実はこれが初めてではありません。

Avastは過去にもXP時代より類似のトラブルを何度も引き起こしてきています。その殆どがウイルス定義ファイルを更新した結果、誤検出でフリーズしたり、CPUの使用率が異常に上がる、重要なファイルがチェストされてしまい消える、自分自身をウイルス認定して破壊するなどなど。よって、代替案としては・・・

  1. Windowsであれば、Aviraなどの他のセキュリティソフトウェアに乗り換える。AviraはAviraで問題あったりしますが・・・
  2. また、ウイルス定義更新で、Windows版のほうは既に修正されたという情報もあります。
  3. Macであれば、Sophos Anti Virusに乗り換える。

こんな所でしょうか。仕事の邪魔になってるので、自分はとりあえず止めていますが、問題は止めたまま忘れてしまう事です。その間はノーガードですから、問題が起きても発見できません。よって、乗り換えが良いかと思います。


図:Sophosに乗り換えました

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